みなさんこんにちは! Hello Everyone! 大家好! ជម្រាបសួរ!
国際事業部です。
ちなみに最後の謎の文字はカンボジアのクメール語で
「チョムリアップ スォ」こんにちはという意味です。
昔、語学の先生に「語学」は「思いやり」と学びました。
私たちも外国の人に日本語で「こんにちは」と言われるとすごく嬉しいですよね♪
現地とやり取りをしていても、やはり笑顔と挨拶と思いやりは
世界共通だなと実感する毎日です。
さて、外出規制でテレワークが続く毎日ですが、
今回はブログでプノンペンツアーへご案内致します。
百聞は一見に如かず! ということで、
まずは首都プノンペンの中心街の写真がこちら♪
夜だと新と旧が入り混じったノスタルジックな風景なのですが、
お昼だとこんな感じ♪
現在のプノンペンは高度経済成長期の真っ只中!
カンボジアでは外資のみで法人設立が出来るので、
世界中から外資企業が参入して高層ビルの建築ラッシュです。
ローカルはバイクで何でも運びます。
カンボジアでは日本と同じ信号が使用されています。
日本はカンボジアへのODA(無償資金協力)を今もずっと続けています。
インフラが整備されだしたのも最近のこと、真面目で純粋な
クメール人はちゃんとルールを守っていて、
国民の順応性の高さには本当に驚かされます。
さすが平均年齢24歳!
街中を走るバスも日本の無償提供です。
街を走ると至る所で見かけるJICAの看板。
「The Project for Flood Protection and Drainage Improvement in The Phnom Penh Capital City (Phase Ⅳ) (Cambodia – Japan Friendship)」
「第4次首都プノンペン洪水防御・排水改善プロジェクト」
こちらも日本のODAで現在も進行中。
外に出て初めて知る、日本の先人方の努力と功績。
受け継いでいきたいですね。
カンボジアは、現地通貨の500リエルにも日本の国旗が描かれているほど
親日な国です。
日本橋と呼ばれる、プノンペン初めての橋も日本のODAです。
日本とカンボジア、友好条約を結んで今年で65年。
クメール人は親切で純粋で、目が合うとみんな微笑んでくれます。
毎回カンボジアに行くと、いろいろな事をたくさん学ばせてもらっています。
一度行くと、プノンペンの将来までずっと見ていたくなる
不思議な魅力のある街です。
あと5年もすれば今の景色も見られなくなると言われているプノンペン。
ぜひ皆さんも一緒にカンボジアへ行きましょう!
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