こんにちは。マーケティング戦略部です。
早いものでもう年末。令和元年も終わりを迎えようとしています。
年齢を重ねるごとに時の流れが早く感じるとはよく言ったものですが、
皆さんはいかがでしょう。
「ああ、たしかに早かった」「私も歳をとったものだ」
「令和元年はあっという間だった」
「8か月くらいしかなかったんじゃなかろうか」
なんて絶望にも似た声が聞こえてきそうですが、ご安心ください。
ここにトリックが隠されていました。
令和は5月スタートだったため、実際に短かったのです。
そんな令和元年ですが、私はアレをまだ見ていないことに
気づいてしまいました。
『令和元年の硬貨』
令和の元号が公表され、造幣局での令和硬貨打ち始めが
7月11日だったとのことなので、流通自体もまだ少ないようです。
「すでに見たよ」というアナタには「ラッキーですよ」とお伝えします。
その一方、中国などと比べて普及が遅れていると言われている
日本のキャッシュレス決済ですが、徐々に浸透してきている印象です。
私も最近はアプリやカード決済を利用することが多く、
現金自体を用いることが少なくなりました。
令和に生まれた子どもたちが大人になる頃には、
硬貨の話をするだけでお年寄り扱いされてしまうかもしれませんね。
平成生まれの方々もうかうかしていられませんよ。
以上、昭和生まれがお送りしました。ぴえん。
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