コンサルティング営業部です。
COLORSでは、ほぼ毎日、不動産に関するセミナーを開催しています。
私が講師を務めさせて頂くこともあるのですが、
今回はそこでお話している内容について書きたいと思います。
不動産投資のメリットはいくつかありますが、
その中でも、よくご質問を頂くのが「インフレ対策」についてです。
インフレとは、ご存知の通り、物価上昇のことを指します。
例えば、少し前まで自動販売機の缶ジュースは1本100円位で売られていましたが、
今では1本130円位になっていますよね?
このように、物の質は変わっていないのに、価格が高くなることをインフレと言います。
インフレ時には、物価の上昇と反比例して、貨幣の価値が下がります。
仮に、インフレが年間2%ずつ進むと、現金1000万円の価値は、30年間で450万円ほども目減りしてしまうのです。
これが「実物資産である不動産はインフレに強い」と言われている理由です。
これを読んで「じゃあ、デフレの時には、不動産が不利ってこと?」と思われた方もいらっしゃると思います。
時代に左右されず、安定した資産形成を行うためには、資産を現金・有価証券・不動産に分けて保有することが大切です。これは「資産三分法」と呼ばれています。
私は不動産の営業ですが、現金も、証券も資産形成の方法として有効であると思っています。
では、何を、どれだけ保有すればいいのか?
皆さまに合ったポートフォリオ、お作りさせて頂きます。
是非、お問い合わせくださいませ。
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