皆様こんにちは。
とんかつは豚の食べ方の中でも3本の指に入るくらいうまいと思っている、とある財務経理部員でございます。
今回、神田にある美味しいとんかつのお店にお邪魔してみたので皆さんにご紹介したいと思います。
千代田区淡路町にあるとんかつ勝漫様。
入って即調味料の揃い方に笑顔。
左からおろしポン酢、ソース、醤油、七味、塩2種、ドレッシング2種。
これでは何でもできてしまいます。
注文前から期待が高まる中、ロースを頼めば黙っていてもレモンが付いてくる。
もう完璧です。完璧。パーフェクト。絶対無敵。完全勝利。
ここでは趣向を凝らして「孤独のグルメ」原作者、久住昌之先生が著書で記された食べ方をしてみましょう。
孤独のグルメと言えば、知る人ぞ知るやマイナー漫画から深夜の飯テロ番組として一躍有名になった作品です。
その原作者がどんな食べ方を書かれていたかというと。
まず右から二番目を狙いレモンを2,3滴絞ります。
そこに塩、とどのつまり塩レモン。
肉汁が溢れる、脂が甘い、衣の香ばしさと歯ごたえ!
空腹の一口目に最高の一切れ、ベジタブルファーストなんてダイエットしてる場合ではありません。
最高の一口を味わったら、次は豊富な調味料をふんだんに使います。
左からソース(ヅケ)、ソース、レモンポン酢、辛子醤油、おろしポン酢、塩辛子。
うまいとんかつは醤油で食べても旨い、旨いものは旨い、何故なら旨いから。
左端の一切れは最初に漬けておいて最後に頬張るのです。
揚げたての衣になんと邪道な、と罪悪感も感じますが、寝かせてくったりとした衣にはまた別の魅力があるのも事実。
暫く噛みしめてから白飯で追いかけてみて下さい、きっと美味しい筈。
私はこの食べ方を読んで以来、とんかつを食べる際はレモンと塩がないと物足りなくなりました。
皆様も是非お試し下さい。
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