行ってきました報告

こんにちは！開発事業部です。

もう昨年になってしまいましたが、有給休暇をもらって行った場所をご報告させていただきます。

①     ディズニーシー

タワーオブテラー前にて撮影。
両手をあげて楽しそうなのが私の母です。。。

私が行った当時はクリスマスシーズンでしたので、とても華やかでした。

①     怖い絵展

上野の森美術館で2017年10月7日(土)から12月17日(日)まで開催されていた怖い絵展に行って参りました。

事前情報で、すごく人気があり混雑しているとは聞いていましたが、

平日にもかかわらず、100分待ちの行列でした・・・！

神話をベースにした絵、洋風地獄絵図のような絵、当時の社会問題を描いた絵などさまざまでした。

パッと見では何が怖いのかわからない絵も説明を読み聞きし内容が理解できると、怖いと思うのと同時にすごくおもしろいと感じました。

そして、やはり一番印象に残ったのが、「レディ・ジェーン・グレイの処刑」です。

私は今回テレビでこの絵を知り、ぜひ実物を見たい！と思い足を運びました。

ジェーン・グレイは、権力闘争に巻き込まれ、周りに担ぎ上げられるままにイングランド初の女王として即位し、在位期間わずか9日間で君主の座を降ろされ、16歳4か月という若さで処刑されてしまった実在の人物です。

私は絵に詳しいわけではないので、素人目で見た感想になってしまいますが、

ジェーン・グレイの、ドレスや肌の質感がとてもきれいで儚げで、左手に光る指輪が切ないな・・と思いました。

この絵は処刑から300年後に描かれたので、史実とは異なるそうですが、

個人的にジェーン・グレイの隣の男性の頭髪が薄いところがツボでした。（すみません・・）

絵を見るために100分も待つことになるとは思いませんでしたが、実際に見ることができて、良かったと思える迫力のようなものがある絵でした。

以上、行ってきました報告でした。

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