暑かったり寒かったり、雨だったり快晴だったりと、不安定なお天気が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
GWもあっという間に過ぎ、今年は10連休という大型連休をいただくことが出来たのですが、コロナ感染の不安もあり、我が家では普段の週末と変わらず、ほとんどの日を家でゴロゴロ過ごしておりました。
そんな中でも、一日だけ祖父母が娘を連れてお出かけしてくれて(私は家でゴロゴロ)、お買い物でお洋服を買ってくれたりしたのですが、その際に、ショッピングモールで金魚すくいをやっていたようで、2匹の金魚を持って帰ってきました。
過去にもお祭りでとった金魚を飼育したことがあり、我が家には小さな水槽があったので、それを引っ張り出してきて、再び金魚の飼育が始まりました。
2匹の金魚に名前を付け、あげすぎに気をつけながら餌をあげたり、こまめにフンを取り除いてあげたりと、愛情持って飼育していたのですが、つい先日天国へ旅立ってしまいました。
金魚の寿命は5~15年と言われているようで、種類や飼育の仕方でも大きく変わるようです。金魚の年の取り方は犬と同じ位だと言われていて、金魚の1歳は人間の16歳、5歳だと40歳くらいになるようです。ギネス記録では、「和金」という種類で43年生きた金魚がいるようで、人間に換算すると350歳だそうです。
しかしながら、屋台等の金魚すくいで持ち帰った金魚は、その半数以上が準備と知識のない飼育環境の中、一週間と経たずに死んでしまうようです。
今回金魚を飼ったことで、小学生の娘も生き物を飼うことの責任の重さや、命の尊さを少しでも感じてくれたなら、天国に旅立った金魚たちにも少しは報いることができるのではないかと思っております。
そして、世界中の人々がこうした経験や思いを共有し、「命」というものについて改めて考え、争いの無い世界が訪れることを願います。
COLORS業務部ではオーナー様ご所有物件の簡易査定を随時承っております。
ご資産状況の把握や今後の運用方針の検討にお役立ていただいております。
お気軽にご相談くださいませ。
株式会社COLORS:https://www.colors-group.jp/
コメント
コメントを投稿