スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

6月, 2022の投稿を表示しています

ジュラシックワールド

  こんにちは、総務部です。 湿度の高い梅雨真っ只中、具合が悪くなりそうな天気が続いてますが、みなさま元気でお過ごしでしょうか。   COLORSでは有休休暇とは別に、リフレッシュ休暇を取得する事ができます。   わ~い(^^)!   ということで、先日1週間のリフレッシュ休暇を頂き、実家に帰省しておりました。 こんな気候のときは、暑さも雨も気にしないで良いショッピングモールだよね! と、家族で近場のショッピングモールをプラプラしていたところ、めちゃくちゃかわいい恐竜グッズを発見しました。 どうやら、今夏のジュラシックワールド公開にあわせたグッズのようで、クッション、ポーチ、マイボトル等々おしゃれに恐竜があしらわれたグッズが大量に出ておりました。   なかでも、この傘!     恐竜柄の傘!かわいい!!欲しい!!!   ジュラシックパーク公開が1993年当時、恐竜の可愛さとスリルを満喫でき、私的好きな映画ランキング上位に食い込んだことを、懐かしく思い出しました。   あれからなんじゅうねん・・・当時はまだまだ学生だった私も、だいぶ大人になり、さすがに恐竜柄の傘を持つには、気が引けます。   しかし物欲にまみれている私は、あきらめきれず・・・結局   小中学生の甥っ子達へプレゼントしました。   恐竜好きな甥っ子達に喜んでもらえて、家族でゆっくりと過ごし有意義なリフレッシュ休暇になりました。 これでリセットして、お仕事頑張れます!   ジュラシックワールド公開は7/29、すこし先ですが楽しみにまちつつ、梅雨を元気に乗り切りたいと思います。   みなさまも、どうかご自愛ください。 株式会社COLORS: https://www.colors-group.jp/  

最近はまっていること

  皆様こんにちは(^_-)-☆開発事業部です。   ここ最近不安定なお天気が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。 体調も左右されるかと思いますので皆様もお気を付けてください。 そんな中、最近はまっていることがあります。それは神社に行くことです! きっかけは上司からでしたが、お付き合いのある業者様もよく神社に行くとお聞きし私も意識して行くようになりました。     こちらは麻布氷川神社です。 勝運・仕事運・恋愛運のご利益があると言われています。 おみくじは吉でした。   こちらは小網神社です。 厄除・財運向上等で東京都内屈指のパワースポットとして多くの参拝者が訪れていました。 おみくじはまたまた吉でした。   皆様もぜひ行ってみてください♪ 株式会社COLORS: https://www.colors-group.jp/

休日の癒し

  皆さん、こんにちは! コンサルティング営業部です。   最近雨が続くなど天気が不安定ですね。 カメラを持って外に出たいところですがなかなかできなくなってきました。 私の家には猫が5匹いるので猫と戯れたり写真を撮ったりすることが最近の休日の過ごし方です。 自室で寝そべっていると猫が自然と寄ってきてくれるので写真は撮り放題です! 猫カフェ状態です(=^・・^=)     ↑↑↑の猫は双子です。 全く似てないですがとても仲良しです!! かわいくて毎日かまっているので私はちょっと嫌われていますorz   五匹の猫に囲まれる休日は最高です! 猫に嫌われないように程よくおもちゃやおやつを貢いで好感度を保っていきます。     株式会社COLORS: https://www.colors-group.jp/  

青い春の残像

  『人は誰も、十代の頃に自分にとっての「神様」と呼べる存在と、一生ものの出会いをする。』   みなさんこんにちは。開発管理部です。 太陽に焼かれつつ建設中現場に足を運んでいると、「昨年のこの時期ってこんなに暑かったっけ?」と、年々増していく暑さを実感する日々です。   冒頭にあげた一文は辻村深月作「V.T.R.」より引用させていただいたものです。 私がこの小説を初めて読んだのは大学生の時でした。正直なところ、小説の内容自体はだんだんと忘れていってしまっていますが、この一文だけは読後何年経っても覚えていて、きっとこれからの人生でも忘れることのない言葉なのだと思います。   人によって時期は変わるのかと思いますが、十代の頃、私にとっては中学三年生~高校二年生くらいの三年間だったでしょうか。おそらく自分の人生の中で一番多感で、周りからいろいろな影響を受けやすく、エッジが効いていた時期です。今から思い返せば「若気の至り」なんて五文字で片づけて、忘れてしまいたいようなことも山盛り詰まっている、そんな時期です。   そんな時期に私が出会ったのが、バンド「AquaTimez」と作家「乙一」でした。   それぞれの良さを書きだしてしまうと止まらなくなりそうなので割愛しますが、新曲が、新作が、楽しみで待ち遠しくてたまりませんでした。 音楽を聴きながらCDについている歌詞カードを何度も何度も読み、噛みしめて、心にじんわりと温かいものが広がっていった記憶を覚えています。 小説を何度も読み返し、好きなページに開き癖が付いて、いろんな所に持ち運ぶばかりにだんだんとボロボロになった小説が今も手元にあります。 何かに対して「ままならない」と憤ったり、ちょっとしたことで悩んだりしていた十代の自分をずっと支えてくれていたのでしょう。本当にだいすきでたまらなかった。   あの時期、飽きも来ず触り続けた作品たちも、だんだんと触れる機会が減ってはいますが、今でもたまに棚の奥から引っ張り出し、そっとページを開いてみたりするのです。 もう私にあんなにも何かを追い求める時期は来ないのかもなぁ……、なんて枯れていく感受性に少し寂しさを感じながら。 これからもきっと時々、ページを開くのだと思います。 十代の「神様」たちはこれからも私の人生に度々登...