こんにちは、業務部です。 コロナの感染拡大による緊急事態宣言の延長が続いており、今年の夏休みもこれと言って何もできないことが容易に想像出来た我が家。 そんな我が家には、予めおうち遊びの強い味方『Nintendo Switch』をお迎えしておりました。 そして、かねてから子供たちがやりたいと言っていた『あつまれ どうぶつの森』もセットで購入し、今年の夏休みはゲーム三昧確定です。 夏休み前から家族全員でハマってしまい、週末も朝から晩まであつ森、寝ても覚めてもあつ森といった具合で、30分交代でコントローラーを回すゲーマー家族になってしまいました。 しかしながら、単なるゲームと侮れないのがこの『あつまれ どうぶつの森』なのです。魚を釣ったり、虫を捕ったり、かぼちゃや果物を育てたりして、それらを売ることでゲーム内の通貨である“ベル”を稼ぎ、稼いだお金でおうちのローンを返したり、欲しい家具や服を買ったりと、お金を稼ぐ大変さや、手持ちのお金でやり繰りして買い物をするという力が養える、とてもいい教材のようなゲームです。 長女は上記のようにお金のやり繰りを、次女は同じ島に住む住人同士の会話などから言葉の勉強をすることが出来て、“遊べる”、“学べる”の一石二鳥なゲームだと、やってみて感じることが出来たので、単におうち時間の暇つぶしにならなくてよかったです。 そして、このあつ森の中では季節ごとにイベントも開催され、8月は毎週日曜日に花火大会が開催されました。 これまたゲームとは思えぬクオリティで、花火の散り方や、島中に広がる光や音、本物の打ち上げ花火とまでは言いませんが、とても綺麗でした。 さらに、自分でデザインした模様を花火として打ち上げることができ、私が作ったデザインが打ちあがった瞬間をパシャりと激写しておきました。 コロナの影響で、本当の花火大会に参加することは出来ませんので、ゲームの中ではありますが、家族で打ち上げ花火を見ることが出来て、ささやかな夏の思い出を作ることが出来たのではないかなと感じております。 株式会社COLORS: https://www.colors-group.jp/